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医者に無理言って、・・・と言っても今回は半分怒りながらの訴え
無理やり退院した
3月に入っての事
オヤジから
最近ライザの調子が良くない
具体的には言ってなかったけど、しばらく会ってなかった事もあって
無理やり退院した
退院して久々にあった ライザ は凄く喜んでくれてた
σ(゚д゚)も嬉しくて、たくさん遊んであげた
翌朝
物凄い音で目が覚めた
ライザの今まで聞いた事のない程の嘔吐音
そして失禁・脱糞、苦しそうに小さくうめきながら呼吸
急いで病院へ連れて行く
今まで病気・怪我知らずだったから・・・・心配
熱もかなり上がり、意識が朦朧としてる
原因が全くわからない
とにかく熱を下げて落ち着かせてもらった
体力もなくなっていたので、ライザは初めて入院する事に
色々検査してみて、わかり次第連絡してもらう
連絡は来て 「おそらく 誤嚥性肺炎でしょう」との事
次の日の夕方に退院、薬を貰い様子を見る
4日程様子を見ていたが、良くならない
むしろ、新しい症状が出始めた
呼吸が以前より速くなってる
本当に誤嚥性肺炎なのか?
疑問が出始め、自分で症状からネットで調べると・・・
心臓に問題があるような事が。。。
病院に連れて行く前に、電話で聞いてみようとしたが
担当してくれた医院長は連休 Σ( ̄□ ̄||)
もう一人の医師に現在の症状を伝え
「本当に誤嚥性肺炎なんですか?」
聞いてみると・・・・しばらく電話で待たされた後に出た答えは
・・・えっと、今レントゲンをよく見直してみたのですが
CTなどの詳しい検査をしてないので断言はできないですが
たぶん、胸の部分に腫瘍があるかも知れません
腫瘍????????
医院長はレントゲン写真何度も見て説明してくれてたのに
そん時は何もそんな事・・・言ってない
確かにレントゲンにはちょっとデカイ影はあったけど
誤嚥によって肺に菌が入ったから、影が出たんだと思うので・・・
そう言ってたよ?
さらに電話で代理の医師は
自分では腕が未熟なので、手術できませんので
提携の病院を紹介します・・・・・
おいおい、勝手に話進めるな!
しかも、紹介とか言ってた病院ってねぇ・・・
ちょっと前に糖尿病の診察・治療ミスで犬が死んだって病院ですよ?
冗談じゃない!!
σ(゚д゚)は思わず電話で
結構です
セカンドオピニオンさせますので、レントゲン写真を貸してください
電話口の医師がオロオロしてるのがわかるが
命懸かってるんだ、さっさと 「 YES! 」 と言えってんだ
夕方に写真を取りに行く事となり
前から気になってた良口コミの病院にセカンドオピニオン予約の電話
翌日連れて行き、そこの医院長が入り口で待ってた(笑)
中に入ると 「レントゲン、見して!」といきなり言われ
見るとすぐに
あぁ・・完璧心臓じゃん
デカイ
マズイなぁ・・・
うーん・・・、よしライザちゃん診察室おいで!
圧倒された
中に入ると5人の医師が待ってた Σ( ̄□ ̄||
その内の一人はまだ見習いみたいな感じで
先生達の話を一生懸命にノートに書き込んでた
医院長が色々診察し、その後それぞれの医師達も意見を言う
そして、小学生でもわかる様に丁寧に説明
やはり心臓にデッカイ腫瘍があるとの事、血管肉腫
原因はわからない
手術しても、場所だけに必ず再発する
手術後の後遺症を考えて、このまま天寿を全うさせるのも一つの術
余命は2ヶ月
とにかく 家族会議しなさい
不安満載なσ(゚д゚)
医院長は
ライザちゃんには延命治療になるけど
僕はあなたのビタミン剤になれれば良いんです
不安な事があれば電話くれたっていいんだよ
それが医師なんだから
もうね、その言葉だけでも救われた気がしました
でも私は最初に診察してくれた病院での治療を選ぶ事に
レントゲン写真を返す時に、そこの医院長にセカンドの報告
最初はプライドが傷付いたのか、ピリピリしてた医院長だったが
連れてった病院の名前を出すと驚いて
あの・・・うちで治療させてもらっていいんでしょうか?
一生懸命、できる限りの事をさせてください
( ゚д゚)ポカーン・・・何その変わり様w
そんなに凄い先生だったんだろかぁ、あの病院
セカンドの病院で教えてもらった薬等を伝え
それを処方・投薬させながらの通院になった
σ(゚д゚)の誕生日は5月20日
せめて、その日までは一緒に居たい
お願い、独りにしないで
毎日ライザにそう話し掛けた
5月に入っても、ほぼ週に1回は通院してる
胸水が溜まり、呼吸困難で床にお腹をつけて眠れなくなる
初めてその水を抜いてもらった
600mlも・・・牛乳の様に真っ白な胸水
水を抜いてもらったライザは調子が良く
ごはんも食べるし、何事もなかったに見える
それが2週間は続いた、先生も「もしかしたら?」なんて考えたようで
5月18日頃から、再び胸水が溜まり始める
先生に相談すると、あまり量が溜まっていない状態では抜きにくいと
ライザの様子は至って普通だった
σ(゚д゚)の誕生日も、無事一緒に居てくれた
23日
だいぶ溜まって苦しそうにし出したので、病院へ
この日は暑い日で、更にライザを苦しめた
水を抜いてもらおうと処置室へ
でも、ほとんど抜けなかった
呼吸が荒すぎて吸引麻酔がかけられない
無理にかけると、危険だからだそうだ
新たな薬を追加、3日は様子を見ましょうと・・・・
その日の夜から追加された薬を飲ませる
数時間後、呼吸が速く・苦しそうにしだす
水も飲んでくれなくなった
もう いよいよなのかな・・・
水が溜まりすぎて、座る事もできず
もちろん横にもなれない
体力がどんどん落ちるだけ
もうこれ以上の処置はないはず
今は傍に居て見守るしかできない自分が悔しかった
翌朝もずっと苦しそうにしている
足がむくみだして、辛そうだが
私はどうしてあげる事もできない
とうとう、体力が尽きた
足で体を支え切れなくなって、床に伏せる
優しく声をかけてあげるしかない
5月24日 AM10:20
ライザは やっと眠りにつけました
まだ9歳なのに、早いよ・・・
何で置いてったの? 私を
うちの子として、幸せだったのかなぁ
もっとできる事、あったんじゃないか?
何してんだろ・・・・自分
ライザよりも 私が先に逝くべきなのに・・・・・
私、生かされた
こんな事言うのは変だけど、体調が少しずつ戻ってる
そんな事、なくていいのに!
いつも一緒に・・・・・って
ずっと自問自答の日々
これがペットロスなんだと
こんなに辛いとは思わなかった
覚悟してたのに
まだ全然心は落ち着かない
そして今は・・・
ひょんな事から新しい家族を迎える事に
まだ早いとは思った
ライザの代わりなんて居ないし・なれない
でも、ライザと一緒にいて学んだ事
無駄にしないように
育ててみよう
ライザのお骨は うちにある
お骨については色々言われてるけど
供養の仕方はそれぞれで良いと思ってる
私が もしも の時に、一緒に・・・と
それまでは、うちで供養する
っていうか
今まで、ありがとう
ライザ

5月、ライザの最後の写真

